Saturday, December 04, 2010

私の妹

ある姉妹の話:ハイジ・ハング作

お母さんは「いいですか。ケーティはあなたの一人だけの妹です。妹をよくかわいがって、おせ話してあげて。あなたに友達がたくさんいても妹が一人いるのよ。」といつも言っていました。これは私の妹の話です。読んでください.

ケーティ・ハーングはカナダで生まれました。四人の家族とトロントに住んでいます。今マクマスタ大学で生理学を勉強している三年生です。学校でよく勉強しています。

性格が良いケーティはかわいいし、やさしいし、頭がいいし、元気です。 いろいろな趣味があります。ピアノとギターを弾けます。料理にも興味があります。好きなスポーツはアルティメットフリスビーです。彼女はとても上手です。高校生の時も大学生の今も学校のチームのキャプテンです。

私は子どもの時勇気がありませんでした。妹にいつも助けてもらいました。

中国料理のレストランでは爪楊枝がなかった時、両親は私に自分でフロントで聞いてもらいなさいと言いました。そうゆう時は嫌だったけど、妹がいてよかったです。一人では出来ませんでしたが妹と一緒に行く時は出来ました。

ずっと前に私と妹は運動場であそんでいました。私たちより大きい男の子に苛められました。怒った熊みたいに妹は私と苛めっ子の間で腰に手をあてて立ちました。大きな声で「だめ!」と叫びました。その時妹がいるので安心しました。年下でも私を庇ってくれました。

大学の時妹は勉強している私のところに何度も来て世話をしてくれました。私のためにいろいろな事をしてくれました。食べ物を持って来て、お皿を洗って、部屋を掃除してくれました。私の健康も確かめてくれました。例えば、ちゃんとビタミン剤を飲んでいるか食事をたべているか十分寝ているかどうか。大学で妹は私の部屋によく泊まりました。一緒に映画を見たり、夕食を食べたり、勉強をしたりしました。思い出すと幸せな気分になります。

だんだんと私と妹は仲良くなりました。私は大学を卒業するごろになるまでこんなにいい妹がいることに気がつきませんでした。気がつくのが遅かったです。

私は日本に来てトロントの家から遠く離れて住んでいます。でも、私の妹はまだ私の世話をしてくれます。私の悩みをちょくちょく聞いて助けてくれます。いい事についても話します。もちろん、姉妹げんかも時々しますが私は母の言葉をよく覚えています。

妹に「子どもの時から小さなお母さんみたいにいつも私の世話をしてくれたね。本当にありがとう!あなたは私のたった一人の妹だから、きっと必ずいつまでも大切にするね。」と言いたいです。

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